マジカルミライ

2021年11月9日

こんにちは。スマイルデンタルクリニック歯科技工士の菊竹です。皆さんいかがお過ごしでしょうか？今年もあと2ヶ月でお終いです。さて、今日もカエルの話をしようと思ったのですが、今月はそれ以上のイベントがあったのでこちらを紹介させて頂きます。皆さんは初音ミクという存在をご存知でしょうか？ヴォーカロイドと言われるもので簡単に言うとかわりに歌ってくれる存在です。僕は10月24日、11月7日に毎年行われているヴォーカロイドのライブ、マジカルミライに参加させてもらいました。クリプトンという会社が出しているヴォーカロイドしか出てきませんので注意が必要です。毎年大阪(インデックス大阪)と東京(幕張メッセ)で金土日の3日間合計6日開催しているのですが、今年は大阪のチケットを友達が当てたので2回行ってきました。初めに10月24日の大阪公演に参加したのですが、ライブが始まった瞬間に初音ミクの関西弁。昇天です。そこでテンションが上がってあとわお察しします。会場は少し狭く感じましたが、咳が最前列から8列ほど後ろ、ほぼ前で、よく見えました。ちなみにステージ上には大きなパネルスクリーンが5つあってこそにものすごく立体的に初音ミクや他のキャラクターが映し出されます。本当にそこにいるかのような、技術の進歩に感謝しております。その時友達が“ミクの可動域は5枚なんだね“と言ったのが地味に面白かったです。大阪公演は土曜日、仕事が終わった後新幹線に乗り、日曜日ライブに参加しそのまま新幹線で東京へ帰るという少しハードなスケジュールだったのでお土産を買えなかったのが少し残念に思ってます。たこ焼きも食べてないです….そして11月7日、今度は幕張メッセでライブ。やはりこっちの方が大阪よりも広く人も多かったです。ライブでは声は出さず拍手やペンライトで盛り上げます。僕は2019年、コロナが流行する前の年に初参戦。その時は声は出せたし収容人数も半分ではなかったのでまぁ凄かったのですが、去年、そして今年もそれに負けないくらい楽しかったです。なぜなら初参加した2019年の年は一曲目に僕が初音ミクを好きなった曲、原点とも言われる“O moi”さんのテオが流れて大号泣、正直泣きっぱなしで半分くらいしか楽しめませんでしたので。