春眠暁を覚えず
2017年03月10日
おはようございます( ´∀`)
千葉県船橋市東船橋スマイルデンタルクリニック
アシスタントの成澤です( ´∀`)
3月、春先ですね♪
こんなことわざがあります。
「春眠暁を覚えず」(+.+)(-.-)(__)..zzZZ
全文は、
「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、
夜来風雨の音、花落つること知る多少」…..
この詩は、中国の唐の時代の詩人・孟 浩然
(もう こうねん)によって詠われたもので
「春の夜は気候もよく心地よいので、夜明けも
知らず鳥のさえずりが聞こえる。
昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花が
たくさん散ったことだろう」
…..と訳されるそうですよ( ´∀`)
春は気候が良く、寝やすく、また日照時間が
長くなり始めていることもあって
同じ睡眠時間でも目覚める頃には
すっかり明るくなっている!
と、感じることのようです( ´∀`)
どうやら春は体に変化を及ぼして
「暁を覚えず」になりやすい季節なんだそうです。
皮膚の表面血流量が増え、交感神経系が活発になり、
日中の活動量が増えるという生理現象が
起きやすくなるようです(‘0’)
その結果、疲労感やだるさが出やすく、
夜はもちろん、昼間も強い眠気に襲われることが
増えるようです。
また、入学、入社、異動など、生活環境にも
いろいろ変化がある時期なので、
寝つきが悪くなったり熟睡できなかったりして、
目覚ましが鳴っても「暁を覚えず」ということに。
(+.+)(-.-)(__)..zzZZ
などと、調べてみたことをツラツラと
書いてみましたが….(*´σー`)エヘヘ
春の穏やかな気候の中でウトウトとしてしまう
あの気持ち良さったら!
しかし!仕事に遅刻しないように
規則正しい生活を心がけたいと思います!!
桜の咲く春、お花見も楽しみだったり♪
なんだか春は気持ち良い季節です( ´∀`)
みなさんに素敵な春の訪れがありますように….