親知らず
2025年02月8日
こんにちは。
東船橋スマイルデンタルクリニック歯科医師武元です。
立春を迎えましたが、依然寒い冬が続きます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
「親知らず」について少しお話をしたいと思います。
世間的には「親知らず」=「抜歯」というイメージをもたれる方もいるかと思います。
~親知らずの抜歯について~(当院HPより抜粋)
・抜歯の判断に関して、ドクターによりその判断は分かれる。状態を把握し、抜く必要ないと判断したものは抜歯しない。
・また抜歯をしないことのメリットは、残しておくことで、将来、入れ歯やブリッジの土台として使える。どこかの歯がだめになった時に親知らずを移植できるメリットがある と書かれています。
では一体、どのような親知らずが抜歯を検討すべきなのでしょうか。
一般的には、
「一部だけ歯茎から出ている場合」、「真横に埋まっている場合」に抜歯を提案することが多いです。それは歯茎の腫れや痛みに繋がったり、1つ手前の歯が虫歯になるリスクがあるためです。
また親しらず自体の「虫歯」や「磨き残しが多い場合」も、やはり抜歯の検討が必要です。
そのような親知らず、ありませんか?
抜歯相談でも構いません!
お口の中で困り事がありましたら、当院へ御連絡下さい。
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