なぜ家康は長命だったのか
2024年08月10日
こんばんは!
千葉県船橋市東船橋スマイルデンタルクリニックのトリートメントコーディネーター兼DAの青野です。
暑いですねー、暑くて外にでるのも嫌になりますね!
寒暖差で体調管理も大変!みなさんご自愛くださいね!
さて、話は変わりますが、
みなさんご存じの徳川家康は今より平均寿命の短い時代「人生50年時代」に73歳まで生きたそうです。
しかも、関ヶ原の戦いの時は57歳、豊臣家を滅ぼしたのは72歳の時…と超超遅咲き!
健康に生きてれば良いことあるんですね〜。
ではなんで家康がそんなに長命だったのかご存知のですか?その理由は3つあります!
一つ目は適度な運動です。
鷹狩りが趣味だった家康は、身体を適度に動かしていたんですね。
二つ目は、薬に詳しかったことです。
漢方薬を自分で調剤できるほどでした!お腹の弱かった家康はいつも自分の作った薬を肌身離さずもっていたとかいないとか。
三つ目は、歯磨きを習慣にしていたこと。
当時は歯磨きを習慣的に行うことはそんなに浸透してなかったそうです。
けれど、家康は歯磨きを習慣にしていました。
秀吉は歯周病、信長は甘党のせいで虫歯のため、2人とも歯痛に悩まされていたそうですが、
家康は晩年も歯が残っていて食べれるものもたくさんあったそうです。
口腔内がどれだけ健康と関わってるかが歴史を振りかえってもわかりますね!
歯が痛くなくても、定期的なお口の健診は大事です!
しっかり歯磨きを習慣にし、ぜひ歯医者さんにも行きましょうね☺️
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